米栽培ごよみ

主な作業
前年
11月〜3
土づくり
 
耕うん
砕土
基肥散布
代かき
田植え
除草剤散布
 
中耕
畦畔管理
オリゼメート散布
溝切り
 

穂肥
畦畔管理
 
出穂
 
ヒエ抜き
畦畔管理
落水
 
刈取り
10
乾燥
調製
 

土づくり・施肥(10a当り)

1.完熟堆肥の施用
原則として1t以上の完熟堆肥を施用する。やむをえず稲わらを施用する場合は腐熟推進資材を投入する。
2.土づくり肥料の施用
混合りん肥の共同一斉散布を原則とする。
(混合りん肥100kg/10a)
3.施肥

品種
肥料名
施用量
成分
追肥
N
P
K
ササニシキ
コシヒカリ
みやこがね
提携米
専用肥料
(8-12-8)
30
2.4
3.6
2.4
提携米(10-4-10)
追肥専用肥料
10〜20kg
6月下旬
ケイ酸カリ20kg
ひとめぼれ
まなむすめ
40
3.2
4.8
3.2

※倒伏しやすい圃場は、施用量を少なくして下さい。
※追肥時期は、出穂15〜20日前に施用
食味を良くするため、出穂後の遅い追肥は避ける。

育苗・田植・水管理

1.育苗
薄まきで健苗育成(100g/箱・乾籾)

使用農薬
種籾消毒
テクドCフロアブル
立枯れ・カビ対策
タチガレエース

2.田植
田植時期 5月10日頃 植付本数 2〜3/株
栽植密度 まなむすめ、ササニシキ、ひとめぼれ… 18.5株/平方メートル
       60株/3.3平方メートル
       コシヒカリ… 21.2株/平方メートル 70株/3.3平方メートル
3.水管理
田植後の水管理は、活着するまで葉先が2〜3cm出る程度の深水とし、活着後は、 2〜3cmの浅水管理で生育推進を図る。
茎数が20本程度確保されたら、無効茎を押さえるため深水管理とする。
出穂後は、飽水管理(足跡に水が残る程度)とし登熟期まで根の健全化に努め登熟向上を図る。

除草剤・病害虫防除

1.除草剤

農薬名

10a使用量
キリフダ粒剤
1kg
ザーク75粒剤
1kg
クサストップフロアブル
500cc
※上記薬剤、いずれか1回のみ

※ヒエ等の草が残った場合は、手取りする
2.害虫防除(イネミズゾウムシのみ)
プリンス粒剤又はアドマイヤー粒剤(箱処理)50g/箱
3.病害予防(葉いもち病のみ)

農薬名

10a使用量
オリゼメート粒剤(本田散布)
3kg
オリゼメートパック粒剤(本田散布)
50g×20
Drオリゼ箱粒剤(苗箱処理)
50g/箱
※上記薬剤、いずれか1回のみ

注)いもち病予防の苗箱処理(Drオリゼ)を使用した場合は、本田でのオリゼメート粒剤散布はできませんので、ご注意下さい。
※混合剤のDrオリゼプリンス粒剤も使用可能です。

刈取・乾燥・調製
1.適期刈取り
ひとめぼれは登熟速度がササニシキより早いので3日程度早めに刈り取ること。とくに刈遅れに注意する。
2.乾燥
自然乾燥とするが、乾燥機を使用する場合は、努めて低温乾燥とする。水分は15.5%に仕上げる。
3.調製
ライスグライダー網目1.90ミリ(LL)を使用し、整粒歩合85%以上の、一等米づくりに努める。
 

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